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2021/11/29 21:39

そう、わざわざ言うまでもないのですが、この冬のお届けから、皆さまに商品をお届けする「箱」が変わります。箱はあくまでも箱。主役はもちろん商品なのですが・・・実はこの箱、本当は声を大にして言いたいくらい、私たちのこだわりが詰まっているのです。


届いてわくわく!開けてびっくり!オリジナルデザイン




ギフトとしてお使いいただくことも多い南三陸BOX。ピンポーンと宅配業者さんがやってきて、「お届けものでーす」と差し出された瞬間、「あらっ!」と思っていただけるような、高級感のあるデザインを目指しました。そして、贈り物で一番ワクワクするのは開封の瞬間ですよね。開封したときの写真がこちら。




開封した瞬間、目に飛び込んでくる南三陸の海と、私たちからのメッセージ。箱の中に、まさに今海からとってきたかのような商品が鎮座している。「これは、早速今夜のおかずにしなくちゃ!」といって商品を手に取る・・・そんな開封の瞬間をイメージしながら作りました。


贈り物だからこそエコに!


これまで、南三陸BOXでは、水産の現場ではお馴染みの、白い発泡スチロールの箱を使っていました。発泡スチロールは優秀です。保冷性が高いし、水濡れにも強い。ある程度の厚みとクッション性があるので、中のものを衝撃から守ってくれます。そんな万能とも思える発泡スチロールですが、一つ問題が。そう、今世界中で問題になっている海洋プラスチックの問題です。南三陸も砂浜を歩いていると、やはり目立つのがプラスチックごみ。世界中でどんどん生産され、海に流れてしまったプラスチックは、決して自然に還ることはなく、マイクロプラスチックとなって生態系に悪影響を及ぼします。日本でも、ようやくレジ袋が有料化され、プラスチックをなるべく減らそうという意識が強くなってきたのではないかと思います。加えて・・・、そもそも、発泡スチロール箱って、家庭で捨てるの面倒じゃないですか?実は我が家でも、発泡スチロールの箱を砕いて燃えるゴミの袋に入れるというその一手間が惜しくて、物置に放置されている発泡スチロールの箱がいくつかあります。せっかく私たちの商品を買ってくださる方のもとに、なるべくゴミを増やしたくない。そんな思いで、南三陸BOXは発泡スチロール箱を卒業して、段ボール素材のオリジナルボックスを導入しました。

ちなみに機能性の面では、段ボール箱も十分な耐水性と強度を有しています。発泡スチロールは箱の外の温度変化に強く、冷えたものを冷えたまま送るのに向いていますが、段ボール箱は外からの冷気も通すので、冷凍便であれば常にマイナス15度で「冷やし続けながら」送ることができます。美味しい海産物を鮮度を保ってお届けできることには変わりはありませんのでご安心ください。



FSC認証取得済み段ボール使用


実は、このオリジナル段ボール箱には、こんなマークがついています。




きっと、ティッシュの箱や紙コップなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか?このマークはFSCマークといい、「環境保全の点から見て適切で、社会的な利益に適い、経済も継続可能な、責任ある管理をされた森林や、林産物の責任ある調達に対して与えられる」(WWFジャパンWebページより)ものです。これだけだとなんのこっちゃ?という感じですね。要は、「持続可能な森林管理によって生産された木材から作られた商品です」と言っているわけです。実は、南三陸でもこのFSC国際認証を取得し、持続可能な森林管理に取り組んでいます。この認証は、生産側が適切に管理をしていくための指標ですが、消費者側から見ると、FSCマークのついた商品を買うことで、持続可能な森づくりに貢献していくためでもあります。私たちは皆さんに商品をお届けする立場として、FSC認証取得済みの素材を用いることにこだわりました。それが、豊かな山から恵みを受けた、美味しい海産物をお届けしている私たちが、果たすべき責任だと思うからです。




さて、たかが段ボール箱ではありますが、私たちの思いやこだわりがたくさん詰まっていることを感じていただけましたか?こんなことを頭の片隅に留めながら、お買い物を楽しんでいただけると嬉しいです。

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